「僕は夜を見分けない」2022年6月20日の日記

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・書く必要があるのかもわからないが(一般公開はするが自分用の日記だから)一応このブログと自分について軽く紹介する。

・男、大学生…うーん他にパブリックに自分を紹介出来ないな…もう就活を始めなきゃいけない時期なのになんだこの体たらくは…。

・ブログも日記も何度も始めたことがある、いわゆるプロだ。プロなのでどうすればブログを継続できるのかについて反省することができる。その結果として、このブログが生まれたってわけ。日記を継続するのに必要なのは生活の充実ではなくて、書き始めるきっかけ、そのハードルを限りなく下げる事。そのためには、普段行っている行為になんとか紐づけてしまえばいいのだ。

・結果として、今の所毎日更新されるたびにチェックしている唯一の有料マガジンこと、ダ・ヴィンチ・恐山の「ウロマガ」になんとなくコメントを書いたり書かなかったりすることから日記を書き始めようではないかと相成ったのである。

・ブログのタイトルは昔使っていた物をそのまま使うことにする。以前は知り合いに向けて書いていたが、今はより遠い人物に向けて書いている(ダ・ヴィンチ・恐山にということではなく、より一般的なあなたに向けて。というか権利的にどこまでセーフか分からないのでダ・ヴィンチ・恐山にはバレたくない)当時の自分は中々イカしたタイトルを思いついたなと褒めてやりたい。

・毎日更新を目標にやっていくつもりだ。日記とは基本的に毎日書くものであるし、ダ・ヴィンチ・恐山(「ダ・ヴィンチ・恐山」を辞書登録したので今後も略称は使わない)が1000日以上欠かさず日記を更新しているのをかなり尊敬しているからである。

・他にこういう事やってる人いるのかな…いるだろうな…まあいてもいなくてもどうでもいいんだけどね。そいつはどうせダ・ヴィンチ・恐山より面白くないから(もちろん自分も)。

・前置きはこのくらいにして日記を始めよう。

・早速余談だが、ウロマガでは必ず一枚は写真が貼られているので、自分もそうしようかと思うが、いかんせんあまり写真を撮らないタイプなので苦労しそうだ。今後は一日一枚を意識していこう。毎日写真を撮るってそれもうほとんど日記だからな…

・自分は年齢からでもなく単純に思春期真っ盛りボーイなので、当然の権利の如くこれらのメジャー音楽の類には疎く、これまた当然に彼らの区別はつかない。その上、興味がないわけではないが特別気になるほどではないので当該日記のように聞き比べる事はしない。挙げてもらった見分け方だけを覚えて会話に参加していくことにしよう。俺はコンテンツの津波に押し流される現代の若者なのだ。アマプラの期限が迫っている映画が沢山ある!!!倍速だ!!10秒スキップだ!!

・これは最近よく考えていることだが、自分は音楽を聴くときにあまり歌詞を重視していないように思う。何百回と聞いた曲でもカラオケで初めて歌詞を見て、こんな曲だったのね君〜となる。本質的に勉強中に流すラジオと同じような感覚で、ただ一定のフレーズを反復するものとして音楽を聴いている。だからあまり詳しくもないが、テクノっぽい曲が好きだし、ロックが好きだ。ロックも音の反復の中で陶酔する瞬間の気持ちよさがなんだかんだ一番重要だ。歌詞もとにかく音として聴いて心地よいものが好きで、意味を成していなくても別に良い。

・その点Diggy-MO'なんかは最高だ。とにかく、自分は音楽をかなり単純に快不快で判断しているし、世間の皆様もそうなんじゃありませんのと思っているのだが、自分の身の回りにはオタクしかいないので、あまりその自説を強く持てないでいる。だから、メジャー音楽なんかにも全然ハマる余地はあるし、自分の中でそういう曖昧な確信があるから拒絶しているのかもしれない。聴かない理由はプライドの問題でしかない。
という文章を坂本慎太郎を聴きながら書いている。はあ…いや、坂本くんは何も悪くないよ…俺がただ馬鹿なんだ…。

・他に今日あったことで書きたいこともあったが疲れたので寝る。

・書きたかったこと
童貞の連帯
イーストウッドとヒーロー

・昨日は修学旅行先のホテルにウクライナ人の娼婦が一杯在籍してたので、和室で裸のまま女といちゃつくという最高の夢を見たのでまた見せてもらいたいものだ。