「腰、激痛!!」2022年7月4日

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・何週間も準備(期間があった)した発表があった。毎回発表の前に予め時間を測っておくことをしないので、予定時間をかなりオーバーしてしまった。バカ。発表内容も大したことはいえなかった。周りの方が全然真面目にやっていた。作業に取り掛かる前に、どのくらいの作業量になるか見積もることは肝心だが、その作業が初めてであればあるほど完璧に予想するのは困難になるのに、自分が勝手に設定した準備時間にバッファを持たせずにギリギリまで作業に取り掛かろうとしないのが悪い癖だ。

 

・まあとりあえずクオリティは置いておいて発表はつつがなく終わったので良しとしよう。問題はこの後で、椅子から立ち上がる時に腰が痛むようになった。これはよくあることで、定期的に腰痛に悩ませられるのだが、いつもは立ち上がってしばらく経てば痛みは引いていくのだが、今回はいつまで経っても痛みが消えず、これはまずいなと直感していた。

 

・こういう悪い予想は得てして的中するもので、夕方になると痛みはかなり酷くなってきて、真っ直ぐ立てないし、歩くのも一歩一歩ゆっくりとしか歩けなくなっていた。一刻も早く家に帰りたかったが、バイトがあったので泣く泣くバ先に向かう。バイトは図書館のカウンター業務が主なので、何とかなるかもと思ったからだ。

 

・現地に着くも、痛みはかなりピークに達しており、一度席に着いたら、2度と立ち上がれないだろうなと直感し、上司に立ったままでの業務を願いでて、直立したまま利用者に対応していた。そんな姿を見かねてか、上司がおばあちゃんにもらったという湿布を恵んでくれたし、普段はあまり話さない、他の職員も自分を心配してくれて、かなり心は温まった。

 

・何とかバイトが終わるも、帰りの電車が不安でしょうがなく、タクシーで帰ることも検討したぐらいだったが、車椅子・ベビーカー用の手すりに腰掛けるのが非常に楽だと判明し、ことなきを得た。帰宅し、ベッドに倒れて、自宅の素晴らしさへの思いを新たにした。

 

・そういえば、財布を落として交番に行ったことを忘れていた。散々な1日だった。