「史記に曰く」2022年6月30日

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・今日は『史記』の日だったと言っても過言ではない。こういう風に期限間近でガリガリやらなきゃいけないの,成果物のクオリティという面ではクソなのだが、やってる時の集中感ととりあえず終わらせた時の達成感はこういう時にしか味わえない。これは俺があまりに怠惰で計画性がないから起こるもので、周りのみんなはコツコツ計画を立ててじわじわと集中と達成をしているのかもしれない。とはいってもこのやったった感は普段やったってない人間にしか感じられないだろう。クオリティを軽視すればそりゃ何とか形にすることくらいはおそらく誰でもできるのに、「本気を出せば俺はなんでもできるんだ」という無限の信頼がより強化されていく。ずっと言ってるがいつか痛い目を見る。というかもう見ているのかもしれない。一番遠い未来を1ヶ月後にしてほしい、人間は技術の発達とともに見通しておかなければならない未来がどんどん広くなっていのではないだろうか。インターネットとエアコンと漫画を残して全ての技術は退化してくれ。

 

・そこそこ集中してやっていたからか普段なら余裕で寝ている時間でも眠くない。でもこんなものはどうせ後でクソ眠くなるに決まっているので早く寝ないと。今日は代々木で母の誕生を祝うディナーなのだ。体調を崩してる場合じゃないし、できれば明日はps5を買いに行きたい。