「Goodbye Happiness」2022年6月23日

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・眠いから短めにしよ

 

・当該記事について

・昨日も書いたが、バズり構文(構文は違うかも。システム?構造?)でツイートした事が少ないのでそんなに自尊心を傷つけられることはなかった。しかし、今日改めて自分のタイムラインを眺めていて愕然としてしまった。以前まではそのままで「こういうのたまにあるな〜」と思っていたツイートの生皮が剥がされ、臓物を晒し、その骨格が堂々と開陳させられていたのである。本当にびっくりしたとともに、この変化は不可逆だなと確信して泣いた。これが進化だというなら俺は…。俺を殺して忘れさせてくれ…もう一度あの暖かい異世界へ戻してくれ(THISコミュニケーションのあれ)

 

・マウントを取りたい訳ではないのは分かるけど、やっぱりそのようなパースペクティブに立てている権力性が存在しているのではないだろうか。性質を憎んで人を憎まず的な思考は、何となく人間の主体性というものを舐めてんじゃない?と捉えることはできて、その舐められに反発したくなるのは道理ではないだろうか。自分は割と環境要因に由来を求めたくなってしまう(他責思考)質なので勝手に共感している。むしろそんなものに左右されていて悔しくないのか?超えろ!と主張することは、非常にポジティブなことなのかもしれない。問題は、人類が全員そのようなポジティブさを持って研鑽する意識の高い存在だとしてしまったことではないか。その純粋さはとてもラスボスっぽい。(何らかの構造を暴こうとする意志がそもそも復讐的な性格を帯びる)

 

 

・明日起きれたら「エレファントマン」を観よう。多分無理だが。